お客様に面白いと思っていただくサービス

ひぜんやは、いつごろ開業したのでしょうか?

吉留 1690年、元号で言うと元禄三年に、熊本県の杖立温泉にて開業いたしました。その後の増改築により、熊本県と大分県にまたがる県境の宿となったんです。現在は本館と別館の合計で190の客室があります。温泉に関しましては、11の源泉と五つの温泉施設がありますので、お客様には"五湯めぐり"を楽しんでいただいています。

日清食品の大量購入コーナーで買われた商品を"お夜食サービス"として利用しているそうですね。

吉留 現在の杖立温泉の温泉街に娯楽が少ないこともあり、宿泊されたお客様に面白いと思っていただくサービスとして考えました。夕食をしっかりと召し上がったお客様でも利用なさる方は多く、お客様アンケートでの満足度や点数もよくなりました。お夜食サービスのお客様満足度は非常に高いです。

どういった経緯で大量購入コーナーをお知りになったのでしょうか?

吉留 お夜食サービスの開始当初は、最寄りの量販店で大量に購入していましたが、より簡単に仕入れる方法がないかインターネットで調べたところ、大量購入コーナーのことを知りました。以後、こちらを利用しています。購入したいと思った数量を確実に入手でき、宅配で届くので手間が省けて便利ですね。日清食品のオンラインストアで大量購入すると送料が無料なのも、大量購入コーナーを利用する決め手のひとつです。

お夜食サービスはどのように行っていらっしゃいますか?

吉留 夜9時から11時にいらっしゃったお客様お一人につき、カップ麺をひとつ無料で差し上げています。サービスは商品がなくなり次第、終了とさせていただいていいます。

お夜食サービスを利用されるお客様は、どういった方が多いのでしょうか?

吉留 お子様連れや若いグループのお客様のご利用が多いのですが、中高年のお客様からもご好評をいただいています。

衛生面と手軽さが商品セレクトの決め手

お夜食サービスで提供する食品として様々な選択肢があったかと思いますが、なぜ日清食品のカップ麺を選ばれたのでしょうか?

吉留 日清食品の商品を選んだ一番の理由は、お客様に伝わりやすいブランド力です。カップ麺を選んだのは衛生上の理由もあります。"かやく"やスープの粉末などが飛び散ったり、ゴミが散乱しにくい点から、「チキンラーメン」と「カップヌードル」の導入を決めました。お湯を注ぐだけで簡単にできるのも好ましかったですね。

カップ麺のラインナップを決めてらっしゃるのは、どなたでしょうか?

吉留 私、または社長が決めています。基本は「チキンラーメン」と「カップヌードル」ですが、年末は「どん兵衛」の鴨だしそばも仕入れました。

購入された日清食品の商品について、お夜食サービス以外でのご利用は考えてらっしゃいますか?

吉留 現在はお夜食サービスにだけ使用していますが、カップ麺の備蓄は一定量を確保するように気をつけています。もしものときの非常食としての役割も担っているんです。

大量購入コーナーの今後のラインナップなどにご希望はございますか?

吉留 「カップヌードル」のバリエーションが欲しいですね。"かやく"などが別袋になっていないタイプのカップ麺が増えれば、それらも利用したいです。

実際に利用している実感として、大量購入コーナーを導入したほうがいい企業はどういう会社だと思われますか?

吉留 通常のサービスの一環としてだけでなく、災害時などの備えとして食品の備蓄を検討している企業に、カップ麺をおすすめしたいですね。